美作国

備前国

石上布都魂神社

「いそのかみふつのみたま」と読みます。
参拝するのが困難な神社ベスト５ぐらいには入りそうな神社さんです。
たどり着いたときの達成感がすごい。
古代の時代より信仰されていた本物の聖地だと感じます。
最近復興300年の記念の写真などがありました。
宮司さんがおられるのはお休みの日のみで、宮司さん不在の場合はお守りや御朱印は自動販売機から授与していただけます。
このシステム作った人すごい。
本宮へは10分ほど歩いた山の方にありますが、遺跡です。
昔の本殿跡の石垣等々残されています。
八岐大蛇を倒した剣が禁足地に古代書の通りに埋まっていたようです。剣は現在は奈良県の方に移ったとかなんとか。
「布都」は斬った時の音を表しているそうです。
宮司様は物部氏の末裔さんだとか。
私なんかでは到底書ききれないほどの御由緒なのでぜひご自分でお調べになってください。
ただ一つ言えることは、ここは本物のパワーに溢れているということです。