旅する女子大学院生
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バセドウ病闘病記録
諸国一の宮巡り
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諏訪大社 上社 本宮
諏訪大社は諏訪湖周りに鎮座しており、上社と下社の2つに分かれており、さらにその2つが2つに分かれているという私の事前リサーチ不足で移動がえらいこっちゃになりました。各社間の距離がものすごくありました。この4つを巡ることを諏訪四社まいりというらしく、四社まいりのお客さんが多かったです。本宮ですが、元々極彩色だったそうですが織田の時代に消失しているそうです。諏訪造りという独特の社殿です。原生林に囲まれているなんとも荘厳な雰囲気でした。
諏訪大社 上社 前宮
諏訪信仰発祥の地と言われている前宮。少し高いところに位置しており、美しいすみれがあちこちに咲いていました。ちなみに四社もあると知らなかった私は高速で移動しております。次は下社へ道を急ぎます。
諏訪大社 下社 秋宮
諏訪大社上社が神体山に対して下社は御神木をお祀りしています。根入りの杉と呼ばれる御神木が本当に大きい。
諏訪大社 下社 春宮
四社まいりの春宮だけ間に合わず翌日に持ち越しになりました。
これは朝から行かないと間に合わなかった…
リサーチ不足…
お社の建築がなんとも素晴らしい。
あとで長野県出身の他大学の同期に諏訪大社行った話をしたら、なんでも諏訪大社のお祭りである御柱祭、死人が出るぐらいすごいんだとか…
本当にすごく力のある神社なんですね。
四社まいりを達成すると景品がいただけます。
車で参拝することをオススメします。
タクシーで回っているおじさまもいらっしゃいました…