伊賀国

敢国神社

「あえくに」と読みます。
近畿と東海を結ぶ道中にあるので、様々な地域ナンバーの車とトラックが行き交うバイパスを抜けて到着。
さすが伊賀国。忍者関連の授与品が多い。
高さのある階段の先に立派な本殿がございました。
昔は神事は全て服部氏が黒装束で携わったとか…
お国柄というのか、力強い印象のある神社でした。

東海道

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伊勢国

都波岐奈加等神社

「つばきなかと」と読みます。
このあたりの地域は「つばき」と付く一之宮が集結しているように感じました。
工場と住宅街のど真ん中にあり、車でのアクセスはなかなかハードです。
「都波岐神社」と「奈加等神社」の相殿となっています。
中戸流の獅子舞い神事が有名だそうです。
境内は小さめですがのんびりとした雰囲気です。
社務所はご高齢の夫婦で切り盛りされており、おばあさまに力強い御朱印を書いていただきました。
私が訪れた日はなんと東京からの参拝客が多く、次から次に人が入れ替わり立ち代りやってくる印象でした。

東海道

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伊勢国

椿大神社

「つばきおおかみやしろ」と読みます。
たくさんのお茶畑をぬけた先にございます。
七五三の家族づれで大変賑わっていました。
広い大きな駐車場3つを超えてさらに少し登った所に鎮座されています。本殿はさらに少し緩やかな傾斜で山を登った先にございます。
途中で蛇が出ました！
野生の蛇を見たのは初めてです…
本殿の高さはさほどなく横に広い印象。
どこかで見たことがあると思ったら伊勢神宮と同じ造りなんだとか。
ここでの名物は、神社前にある椿会館でいただける椿とりめしです。
地元の方が大勢お土産でお持ち帰りしていると思ったら、本当に絶品でした。美味しい…！
名産のこんにゃくが美味の秘訣かな？
これを食べるのはマストです。

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伊勢国

伊雑宮

伊勢神宮を一山越えた先に鎮座されています。
山道は崖に落ちて木に衝突したままの車がある程危険な県道でしたので、地元民でない限りは遠回りをお勧め。
（レッカーできずに放置されていて本当に背筋凍りました…）
全国一の宮の公式ではMAPにしか記載がないですが、
お伊勢さん参りの一環で参拝客の絶えない一の宮の神社さんです。

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志摩国

伊射波神社

原生林の残るこの山道でしか辿り着けません。
登山と思って挑んでください。
夏に来ると絶対暑さでえらいこっちゃてます。
また、途中から神社さんの用意して下さっている竹の棒を使って登るのがおすすめな程危険です。滑ります。
散々注意書きをしましたが、たどり着いた時の達成感が嬉しいです。御朱印は宮司様宅へお電話の上お伺いして下さい。
参拝客をあたたく迎えてくださります。

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